アルクールは山田マシンツール株式会社がお届けする”次世代切削システム”です

防錆力の謎

水分には鉄を錆させる効果があるのは当然ですが、強アルカリイオン水(電解水)の中に鉄を投入した場合、そのPHが保たれている水中にある内には一切の錆が発生しません。
その理由は、強アルカリイオン水(電解水)は酸化還元電位(ORP)が非常に低いこと。

強アルカリイオン水の酸化還元電位

具体的には、強アルカリイオン水(電解水)中ではマイナスイオンが鉄の表面に接触している為、酸素(O)を分離しよせつけなくしているのです。これを不導態皮膜といい、錆の発生しないステンレスなどと同じ効能を持っています。
よくある防錆材の原理も表面に不動態皮膜を起こす事と同じなので強アルカリイオン水(電解水)自体が「錆から守る水」となっていると言えます。

鉄筋コンクリートという素材があります。
この素材は大小様々な建造物に使われておりますが、元々コンクリートも水を原料として作られているのに錆びないのは何故か?
それこそ不動態皮膜が出来ているからです。

コンクリートに使われるセメントは元々PH12~13という強アルカリ性の素材である為、鉄筋の表面に不動態皮膜を形成し何十年という長い期間を錆から守る効果があります。

絶対に錆は発生しないの?

そうよく聞かれますが、普通のアルカリイオン水(電解水)ならば確かに不動態皮膜で酸素の付着(酸化)を防ぐ事は出来ますが、イオンの電解質に塩素系のナトリウムなどを用いている場合は、塩素が付着して酸化を起こす場合があります。

強アルカリイオン水の防錆効果

アルクールに使用している強アルカリイオン水(電解水)はナトリウムでは無くカリウムのイオンのみを含んでおりますので、塩素による錆の危険もありません。
PHさえ保っていれば、半永久的な防錆効果がある事を保証します。