アルクールは山田マシンツール株式会社がお届けする”次世代切削システム”です

アルクールロゴ

アルクール効能 アルクール効能 アルクール効能 アルクール効能 

強アルカリイオン水による除去加工の研究:論文を発表致します。
第1報:切削加工への適用(発表者:山田雅英、山田晴久、佐藤貴之、山口伸一郎、岩井学※敬称略)
第2報:アルミニウムの腐食と防触の検討(発表者:岩井学、橋本英明、鈴木清※敬称略)

強アルカリ水中加工技術(長岡技術科学大学 田辺先生 機械と工具2013年8月号掲載:日本工業出版株式会社)

>>>資料・技術論文のダウンロードはこちら<

アルクールとは強アルカリイオン水生成装置 『ALC-NEWS』によって生成された強アルカリイオン水活用による
工場の環境改善・コスト低減のためのシステムのご提案です。

機械加工の現場には必ず切削油・研削油・転造油などの冷却、洗浄、品質向上、工具寿命延長を目的とした加工油が存在します。加工油は主に「水性」「油性」に分かれており、双方それぞれの特長を持っていますが、万能の加工油は存在せず。更に加工技術向上とともに製品精度向上や難加工化が進んだ現代では加工油の選定は非常に重要なものとなってきました。

【従来加工油(切削油、研削油)の特長】

●油性加工油
従来から用いられてきた方法で潤滑性に非常に優れているので様々な加工内容で用いられるが、デメリットとして加工後の洗浄に大きな手間が掛かったり、発火しやすい性質から火災を引き起こす危険性があります。近年では消防法により使用量が限られていたり、届け出が必要となる事が企業活動に負担を掛けています。汚損・交換する際の廃棄にも多大な手間とコストが掛かり、環境負荷も非常に大きく社会的な問題となっています。しかしながら一部の特殊加工(ホブ加工や転造加工、ブローチ加工など)では油性の潤滑性を必須とする現状もあり、なかなか廃止出来ない工法です。

強アルカリイオン水を使わない油性加工

●水性加工油
油性の潤滑性をそのままに安全性を高める事とコストダウンをはかる狙いで近年多く採用されている水性加工油。メリットはコストパフォーマンスと冷却性、洗浄性能であり、量産加工の現場では無人加工での火災リスクも無く手間の掛かる洗浄工程も油性短縮する事が出来る事です。デメリットとしては水を主としている為、防錆性能として強い界面活性剤を利用したり、酸化したり作動油などが混入する事によりPHが下がって腐敗が進む事です。腐敗すると工具寿命に大きな影響が出る他、バクテリアの発生による悪臭も発生し、作業環境の悪化が問題となっています。

強アルカリイオン水を使わない水性切削油

【強アルカリイオン水を希釈液として使用した場合】

強アルカリイオン水は従来より洗浄用に使用されるており、加工液の希釈液として用いた場合に設備の内部が洗浄されスケールが溜まりにくくなる効果が期待できます。継ぎ足し補充し高いpHを保つことで強アルカリイオン水の持つ抗菌効果を持続させ、バクテリアによる腐敗臭の発生を抑制する効果も期待できます。

強アルカリイオン水アルクール使用時の汚れ排出
水溶性加工液の希釈液として強アルカリイオン水を投入した直後5分の写真 赤い囲み部分は機械の中の汚れが排出されている様子

強アルカリイオン水(電解水)の特性について

下記4点が強アルカリイオン水の主な特性です。

1、優れた洗浄力を発揮します。

水の電気分解によって、水を改質し、浸透力が強まり汚れを界面から剥離し、分散することで化学合成の洗剤と同じ洗浄効果を発揮します。

2、環境を汚さない洗浄水です。

洗剤のように界面活性剤、化学合成物質は一切しようしていませんので、排水処理・リサイクルが容易で環境に負担をかけません。

3、洗浄のときの泡が出ないのですすぎが簡単です。

界面活性剤を含んでいませんので泡が出ません。すすぎが簡単で、手拭きの時の2度拭きが 不用です。

4、防臭 ・抗菌効果もあります。

PH12以上の強アルカリイオン水(電解水)には消臭、抗菌(0157、サルモネラ、大腸菌)の効果があるので、洗浄と抗菌が同時に出来ます。
加工の現場でも液の腐敗や雑菌繁殖は問題となりますが、強アルカリイオン水(電解水)の強力な抗菌力は作業環境を向上させます。

更に詳しい情報に関しては左メニューから各ページをご覧下さいませ